9月~10月は思わず出かけたくなるイベントが盛沢山ですね!
今回は、航空科学博物館で行われた航空ジャンク市に行ってきたので、ちょこっとだけ紹介!
あ、どうもMr.Hです。最近、無性にピザが食べたい今日この頃です。
航空ジャンク市は、普段あまりお目にかかれない、航空部品やエアライングッズなどが販売される、航空関連用品の蚤の市です。航空科学博物館で、例年3月と9月の年2回開催されています。
(参考)航空科学博物館 航空ジャンク市 2022年9月| イベント情報ーflyteam
さてさて、ジャンク市の紹介の前に会場である航空科学博物館を紹介。
千葉県芝山町、成田空港から目と鼻の先の場所にあります。
入って早々にジャンボジェット機の実物カットモデルが!
さらに、屋上の展望台に上がると、間近に大迫力の旅客機の着陸を見れたり‼
こんな感じで、展示物だけでも十分一日楽しめる博物館でした!
さて、ここから今回のメインであるジャンク市の紹介!
コロナ対策で入場規制が敷かれていました。ジャンク市への入場用に入館チケットとは別の待合札が渡されるスタイルでしたが、構内放送にて待合札の番号が呼び出されるのでスムーズに入場出来ました。
ジャンク市の会場は小さな体育館位の広さで、その中にジャンク品が並べられている感じでした。
個人的な感触としては、
予算感は
- 1000円~2万円でTシャツやキーホルダー、プラモデルなど、
- 2万円~5万円で実際に使われていた計器やギャレイ、プロペラなど
- 5万~10万円でシートや操縦桿などの大きな物
ってな感じですかね。
機械屋さんの私からするとジャンク(レストアして何かに使う)と言うよりはアメニティやオブジェ、飾りとして楽しむ要素が高いグッツが多いのかな~と思いました。
(あ、でもピトー管とスピードメーターも売られていたので、組み合わせて速度計測に使いたいな~と思ったり。妄想が止まらない・・・)
ジャンク市はもちろん、航空博物館自体も凄く楽しめる場所でした! 楽しんだ後は成田空港を散策するのもありですし、結構オススメの場所ですね‼ 皆さんも、外出が中々出来ない世の中で気が滅入ってきたら、ぶらりとお出かけするのもいいかもしれませんね~(^O^)/
以上
Mr.H
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