洗面台増えました!!
どうも、汗っかきで面倒です。サンドマンです。
早速ですが、私はこのブログについて大いなる疑問をひとつ抱えています。それは、
当ブログの中で「洗面台の到来!」という記事が、長らくトップクラスの人気記事として君臨し続けていたこと
です(2020年の振り返り記事でも少しお話しましたね)。
この記事、単純にガレージの2Fに洗面台を置いたというだけの内容なのですが、どうしてここまで人気だったのでしょうか?執筆者であるジャンクマン氏の才能によるところも多分にあるのでしょうが・・・。
ブログの閲覧者数が一時より低調となっているこのタイミングで、そんな人気記事にあやかって、過去のリノベーションの記録から「洗面台を増強した」記録を紹介してまいります!
前置き長くなりました。
以前の記事でガレージの2Fに導入した洗面台がこちら。
浄水器も付いて、非常に使いやすく重宝していたのですが、ちょっとした料理や洗い物をしようとしたときに、やっぱり狭い。しかも洗面台の脇に作業台がなく、洗面台と近くの机を行ったり来たりすることになり、作業効率も悪い・・・。
それならば、洗面台を増強しよう!
そこで目をつけたのが、冒頭でお見せしたこちら。もともと屋外で使うためのシンクのようです。近所のホームセンターで偶然見つけて購入しました。
早速元々あった洗面台の脇に設置!
これだけでも作業スペースが広がり、何だか使いやすくなった気がします!
排水管を元々あったシンクの排水管と連結。
これでどちらのシンクにも排水してOKに。
さて。今回導入した新しいシンクは屋外用ということで、本来はお庭で使うようなシャワーヘッドを引っ掛けて使う仕様のようで、蛇口が付いていません。
これはどうしたものか・・・
そしたら、壁につけてしまえばいいじゃない!
壁に板を固定し、そこに蛇口を取り付け。
見栄えがかなり良くなりました!
※水道管の接続は、資格を有する業者の方(普段よりお世話になっている水道屋さんの平野さん)に依頼して施工いただきました。
ちなみに今回使用した板は、CNCルーター用の犠牲層を作った際の端材です。コンクリート型枠用合板といって、コンクリートからの取り外しが容易なよう、片面にコーティングが施してある合板です。このコーティング面を防水対策に利用してしまおう!という魂胆です。意外と周囲のインテリアとマッチしました。
さらに、隙間からの水漏れ防止のためにシリコンシーラントを注入!
隙間が結構空いてしまう所には、ご覧のようなスポンジ製のバックアップ剤を先に詰め込み・・・
こんな感じに。
ちょっと強引だったかしら。
こうして洗面台の増強に成功!
作業スペースが拡大され、洗い物や簡単な調理作業などが格段にしやすくなりました。
流し台を2人で並行利用することもできます◎
これからも居心地のよいガレージを目指して頑張るぞい!
(サンドマン)
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