リノベのビッグイベント...国家試験...(*´Д`)お待たせして申し訳ない。。。
さて気を取り直して!!
第3回 [Fusion360の使い倒し講座]始まりますよ~♪
第3回は待ちに待った待望の”Fusion360に触れてみようです!”
早速、やってみましょ~~~~~~♪
第一回でFusion360をインストールしたらデスクトップに以下のようなアイコンが出ているのでクリッククリック♪
待つことしばし...よっしゃ!起動した!
さてさて、ここでちょっとそれぞれのウインドウの説明‼
- ツールバー
- ブラウザー
- ナビゲーションバー
- デザイン履歴
- テキストコマンド
- View Cube
1.ツールバー
これすっごく重要‼ここにあるアイコンを駆使して3Dをモデリングしていきます!
各アイコンにマウスのポイント(矢印)を持っていきしばらく待つとそのアイコンの補足説明のウィンドウが出てきて便利よ♪
2.ブラウザー
ここは基準座標や基準面、作った3Dの立体形状=‶ボディ”やそれを作る際に使用した‶スケッチ”‶作業平面”がここに表示されます。モデリングの中で邪魔な‶ボディ”の‶表示”または‶非表示”を設定したり。。。ここを使いこなせるのがうまく3Dを作るコツだったりします。
3.ナビゲーションバー
これは、モデルの表示の仕方(モデルの見方)を設定できますよ♪スケスケにしたり、エッジを見えやすくしたり、回転させたり、ズーム、平行移動したり(ちなみに、回転、ズーム、平行移動はマウス、Shiftキー、ctrlキーでできますよ♪)
4.デザイン履歴
ここは主に3D作っていく際の各工程が履歴として表示されます。「あ、やべ間違えた」ってな時とかに落ち着いて履歴をたどって修正したり「穴の長さを微調整したい」とかに利用します。練れてくるとここを見て「あ~この人はこっからこうやってこの3D作ってるんだ~」的なことができて新たな楽しみ方が生まれます。
5.テキストコマンド
こちらは昔ながらのCAD屋さん(PCで図面を書いている人)ならピンとくるテキストコマンドです。要はコマンドをここに打ち込んで3Dモデルを作っていく方にあるウィンドウです。テキストコマンドも余裕があれば覚えておくといいかもしれませんが、すごく親切なソフトなので使うことはまず言ってないでしょう。
6.View Cube
これは4で紹介したモデルを回転と同様の作業を行えます。しかしながらこちらは‟正面”‟右面”‟左面”‟後面”‟上面”‟下面”ときっちり視点を切り替えるといったことが4と違います。
よっしゃ!これであなたもFusion360に触れれましたね!次回は3Dモデルを実際に作る作業と行きましょう!お楽しみに~♪
分からない点、不明な点がありましたらコメント欄にてコメントお待ちしております~♪
記事の質問や既に3Dモデリングを始められている方でどうしても作り方を知りたい方はプロフィールのメールアドレスまでご気軽に連絡くださいね♪
Mr.H
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