ハイハイ、毎週更新[Fusion360の使い倒し講座]はじまりますよ~~~~~♪
さてさて第2回は‶3Dモデルをイメージしよう”です‼
前回の講座でFusion360をインストールして早速起動させて使いたい!っと思うかもしれませんが…ちょっと、待った!3Dデータを作り始める前にちゃんと頭の中に3D形状をイメージできてますか?
まず3Dデータを創る前の準備体操として3D形状をイメージする方法を紹介して、そこから次回以降に3D形状を簡単な形状に分けていく一連の作業を紹介していこうと思います!
さて、3D形状をイメージする方法…それは”スケッチ”です!
スケッチと言っても鉛筆とノートを使って…ただ描くだけだったら色んな書き方があって迷っちゃいますよね~
というわけで!ここでは、三面図について説明したいと思います!
三面図は一度は耳にしているかもしれませんが、立体物を主に”正面” ”側面" "上面(平面)”から見た時のそれぞれの絵を描くというものです。
三面図は一度は耳にしているかもしれませんが、立体物を主に”正面” ”側面" "上面(平面)”から見た時のそれぞれの絵を描くというものです。
例題は何でもいいとは思いますが…以下のようなアンド〇イド君に羽が生えたモデルを作っていこうと思います。
”正面” ”側面" "上面”と書きましたが、立体物に合わせて”下面図”を追加したり、部品だけ取り出してさらに図面書いてもよいと思います。
”正面” ”側面" "上面”と書きましたが、立体物に合わせて”下面図”を追加したり、部品だけ取り出してさらに図面書いてもよいと思います。
羽のイメージスケッチ |
大事なのは”立体形状を頭の中でイメージできる”ことです!なのでプラモデルなど、すでに立体形状が目の前にある場合でもできる限り初めて3Dモデルを扱う方はスケッチを描いて頭の中に立体形状をイメージするトレーニングをしましょう!
いいですか~ちゃんとできる限り頭の中で作りたい形がイメージできましたか~?
いいですか~ちゃんとできる限り頭の中で作りたい形がイメージできましたか~?
それでは次回はいよいよ、”Fusion360に触れてみよう!”です~♪
乞うご期!!
分からない点、不明な点がありましたらコメント欄にてコメントお待ちしております~♪
記事の質問や既に3Dモデリングを始められている方でどうしても作り方を知りたい方はプロフィールのメールアドレスまでご気軽に連絡くださいね♪
Mr.H
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